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リレーエッセイ3月 essay

ソバ好きとソバ屋好き                      山部 見季


20代の頃、本屋で手にした「ソバ屋で憩う」という文庫本。

その頃都内に住んでいた私は、ソバ屋によく行きました。
出身は熊本ですので、うどんの方が身近に育ち、東京に住むまではあまり美味しいソバを
頂いたことがありません。

はじめは、築地にある 「さらしな乃里」
白くて細くつやつやしていて、しなやかなさらしな蕎麦に目を見張り、のど越しのよさに感動しました。

それ以来、ソバ屋に一目置くようになっていた頃、この本に出会ったのです。

まえがきに、ソバ好きのちょいとばかし生意気なこどもは、いますぐ、この本を閉じなさい。とあり俄然興味がわいて、ワクワクしながらソバ好き、いえソバ屋好きの世界を楽しむ日々が始まりました。

本の内容は、主にソバ屋を紹介するものですが、途中エッセイやコラムがあり、ほうほうと感心。友人を巻きこんで、この本で紹介するソバ屋をめぐり始めました。
エッセイで学んだソバ屋を楽しむすべを実践し、時間がゆっくり流れる昼下がりのソバ屋で
ほっと安らぐのです。
周りをみわたすと、比較的年齢層高め。余裕のある、素敵なおとなの憩いがそこにはありました。

さて、2017年8月ソロプチミスト熊本すみれに入会させていただきました。ソロプチミストといえば、ボランティアで社会に貢献する、価値ある役割を果たし月に一度の例会は、進行にもとづき粛々と進められるものの、優しい雰囲気にあふれています。
ここにも、おとなの憩いがあるようです。

歳を重ねるのも楽しみになってきました。
今度は、熊本でもソバ屋めぐりをしてみようかしらと思います。




 国際ソロプチミスト熊本−すみれ

<例会日>
 毎月第3木曜日 午前10時〜
<例会場>
 ANAクラウンプラザホテル
     熊本ニュースカイ

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