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分科会事例発表:広報委員会 2014年4月

分科会事例発表:広報委員会    2014.4.18


第28回南リジョン大会広報委員会分科会において「SI熊本‐すみれ推薦の樋口さんがWOA 賞(2012-2013)アメリカ連盟最優秀賞受賞するまでの広報委員会における活動報告」について事例発表しました。

     


発表は以下の通りです。

啓蒙、訪問活動、広報活動
1:大学、医療福祉系専門学校、その他公共施設等へWOA推薦依頼のポスター掲示やチラシ配布

熊本市内4クラブ合同名で県公共施設に掲示。各学校へは文書送付後 訪問し直接意義等をお伝えしました。

         


2:クラブHPの活用、地元新聞、コミュニティ紙へ応募記事記載 リジョンの広報媒体
 (プロモーションビデオ等)の活用

リニューアルしたHPも多く活用。アクセス数前年比6倍。フェイスブック等、ソーシャルメディアの活用、リジョン広報媒体の活用も活発に行いました。   

         


3:熊本市内4クラブ合同でマスコミ社長会を訪問し、報道依頼。
報道依頼を行いました。4クラブ合同ということで集団的影響力により ソロプチミストの活動の理解と広報に繋がりました。
       
               


4:マスコミ(テレビ・新聞社)を通じての活動取材依頼。

50〜60回にも及ぶ放映、掲載により、ソロプチミストの 活動、WOA活動の啓蒙と理解を促進できました。

        


5:推薦団体とは常にWOA応募者にふさわしい方々を紹介して頂ける様、連携して対応する。
複数名推薦して頂ける場合はクラブ間でシェアさせていただきました。結果が出ると口込みで次へと広がる現象が起こりました。

          


☆熊本市内4クラブ合同アートコンテスト展示会開催
WOA活動を通して熊本市内4クラブ合同 で活動する機会も増えました。平成24年より会長会も発足しそれぞれの  活動に集合的な動きが起こりました。今年初めて集合的影響力の一環として熊本県民交流館パレアにて熊本市内4クラブ合同アートコンテスト展示会を開催しました子ども達の沢山の夢が詰まった素敵な展示会となりました。   

       


以上です。
発表にあたり資料作成の中ですみれ会員の皆さまのすばらしい活動を再考する機会を得まして本当に感動しました。このように活動の輪が広がり、その相乗効果として今期われわれの活動に理解と共感を持って頂ける6名の新入会員をお迎えすることができました。すべての活動において繋がっている事を実感する出来事です。また新しい会員の方々とも楽しく活動できます事を楽しみにしています。




 国際ソロプチミスト熊本−すみれ

<例会日>
 毎月第3木曜日 午前10時〜
<例会場>
 ANAクラウンプラザホテル
     熊本ニュースカイ

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