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 リレーエッセイ

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すみれメンバーが毎月交替で執筆します

ポーセリンペインティング
平成23年9月
前田智子
       
ポーセリンペインティングは、西洋白磁上絵付け、と言い、白磁をキャンバスに、いろいろな色合いで、あらゆるものを描くことです。
コーヒーカップ、皿、花瓶、タイル、などの、あらゆる器の空白の部分に、草花、ブーケ、鳥、果物、風景、など、自分で好きなものを描いた、世界に一つだけの器。
魅力です。
お気に入りの器に、どんな絵を描こうかしら… 楽しみは拡がります。
下絵を描き、絵具を重ねて描いた後、焼成します。
地道な作業ですが、完成品を手にした時には、とても愛らしく感じます。

私とポーセリンペインティングとの出会いは、10年前。
当時、中学生だった息子のお友達のお母様が、ポーセリンペインティングの先生だったのです。
家にお邪魔した時、ステキな食器、もちろん先生の手描きの食器でおもてなしされました。食器の会話がはずみ、私でも描けるかしら?
大丈夫よ!やってみますか?と、勧められ始めました。
今では、ポーセリンペインティングは、優しい先生の丁寧なご指導、教室の仲間と楽しいおしゃべり、私の癒しの時間です。


                                               ・美味しいワインをひやして…


  ・お皿を額装しました。

              
   
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