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リレーエッセイ 
すみれメンバーが毎月交替で執筆します

「耳にたこ」主人の説教
平成19年4月
米澤静江

年中無休で働き家庭のことから会社の仕事、社会奉仕にと明け暮れ、働くことを喜び、明日は更に働きができるように勉強し学んで生きたいと思っている毎日です。

主人と結婚して共に歩んだ歴史と共に商いにに励んだ日々の中、「働くことに生きがいを感じ自らすすんで働くためには将来の夢を描くことが大切である。夢を画にして文字にし、人に語ることによって雲を掴むような話しが周囲の方々のご指導ご協力をいただき夢が少しづつ修正され、形を変え固まりつつ結晶化されていく。その夢の結晶を目標として設定し夢は現実となる。夢、目標のある人にとって、達成するための働きは喜びとなる。働く課程での、幾多の苦労は目標に段階を追って一歩一歩近づくためのプロセスであり甲斐として自覚できる」と耳にたこ。

スポーツにしても、勉強にしても、仕事にしても同じように思います。生涯働きつづける人生の縮図を瞬時にして体験できるのがスポーツや勉強の醍醐味のような気が致します。生涯現役として働けることこそ幸福でありそれに勝る幸福になると確信しております。そして今働くことのすばらしさに感謝し「耳にたこ」人生!主人と二人三脚で楽しんで生きたいと思っております。
                    

             

              
   
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